流山市視覚障害者協会からのお知らせ 令和8年3月号
※ただいま音訳は準備中です。
※PDF版では本号で使用した写真やイラスト等の説明書きを掲載しています。音訳と合わせてお楽しみください。
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目次
- はじめに
- 1. 会長挨拶
- 2. 流山市市長室訪問
- 3. 令和8年1月定例会「新春の集い」報告
- 4. 定例会のお知らせ・クラブ活動・耳で聞く文芸
- 5. 流山市障害者支援課からのお知らせ
- おわりに(お問い合わせ)
2026年3月1日発行
流山市視覚障害者協会 会報「はるかぜ」763号
三月に入ってから、例年雪の降る日がありますので油断は禁物です。
二月は冬季オリンピック開催と衆院選が急遽行われ、また大雪に見舞われた地域とダムの底が見えるほど雨が降らない地域があるなど、日本列島は慌ただしい様相でした。
三月は日常を落ち着かせ、穏やかに春を迎えたいものです。
今号の話題
- 流山市市長室訪問レポート
- 令和8年1月定例会「新年の集い」報告
- 定例会のお知らせ
- クラブ活動のお知らせ
今月の表紙
◆ 蠟梅(ろうばい)と雛人形
青空の下で鮮やかな黄色の花を咲かせる蝋梅と、東武アーバンパークライン運河駅構内に飾られた七段飾りの雛人形。
冬から春へと移り変わる季節の中で、自然の彩りと伝統文化が、地域の日常にささやかな華やぎを添えています。
何気ない風景の中に、季節を感じ、心が和らぐひとコマです。
写真2点
メインは黄色い蝋梅です。
その下にひな人形があります。
1. 会長挨拶
染谷雄一
皆様、いつもお元気様です。ありがとうございます。皆様がお元気でいてくださることに、心より感謝申し上げます。
令和8年が始まり、あっという間に40日が過ぎました。この会報がお手元に届く頃には、もう60日が経っているのですね。時間の流れは誰にとっても平等ですが、その中で「楽しい時間」をどれだけ作れるかは、私たち次第です。当会の活動も、皆様の実りある時間づくりに少しでもお役に立てるよう、さらに充実させてまいります。どうぞ、これからもご参加とご助言をよろしくお願いいたします。
私が会長を務めさせていただき、今年で9年になります。流山市の障害福祉について、これまでさまざまな改善を要望してまいりましたが、改めて皆様と一緒に考え、話し合う機会を増やしていきたいと感じています。
福祉を必要とする方は年々増えていますが、支援する側の人数が追いつかない状況が続いています。今は、一人ひとりが少しずつ変化を求められる時代です。当会も次の一歩を踏み出すため、改革に取り組んでいきたいと思います。詳しくは、3月の定例会・午後の全体会議にてお話ししますので、ぜひご参加ください。
1月には、「手をつなぐ親の会」様とともに流山市長へ新年のご挨拶に伺いました。要望内容は別途ご紹介しております。また、当会の会報は市内22か所の公共施設に設置していただいており、多くの方から「読んでいますよ」とのお声をいただいております。大変ありがたく、励みになっております。
令和7年度の会報は、今回が最終号となります。年6回の会報をぜひ改めて読み返していただき、ご意見をお寄せいただければ幸いです。来年度に向けたご提案も大歓迎です。
皆様が必要としている情報、困りごと、解決した経験など、会報で紹介させていただければと思います。
近年、高齢になって視力が低下し、困っている方が増えているように感じます。そうした方々にも当会を知っていただき、「できること」「楽しめること」を一つでも増やしていただけるよう、皆様の体験談をぜひお寄せください。
「でも…」という口癖を、「どうしたらできるかな?」に変えてみませんか。きっと、できることが増えていきます。一緒に、できる体験を広げていきましょう。見えなくて悩んでいる方、困っている方、どうぞ気軽に集まってください。
当会は、皆様とともに「見えなくても楽しめる未来」をつくってまいります。多くのボランティアの皆様と力を合わせ、活動を続けていきます。ご協力に心より感謝申し上げます。
令和7年度も、会報を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
令和8年2月10日 記
写真:染谷会長
背景:淡い緑に春らしい花のイラストがあります。
2. 流山市市長室訪問
今年も例年と同様に、「流山市手をつなぐ親の会」様とご一緒に市長室を訪問し、当会からは下記の要望書を提出いたしました。市長よりは「前向きに検討したい」とのお言葉をいただき、大変心強く感じております。
もちろん、すべてがすぐに実現するわけではありません。しかし、一つひとつ声を上げ、共に考えていただける流山市となるよう願いを込めて、庁内の関係部署40か所にもご挨拶に伺いました。
日々の積み重ねが、障害児者にとってより住みやすく、暮らしやすく、そして働きやすい流山市の実現につながることを心より祈念しております。
要望書
私たちは、すべての市民が安心して暮らし、社会参加できる流山市の実現を願い、下記のとおり要望いたします。
- 公共施設のバリアフリー整備および動線改善について
- 障害児者・高齢者の移動を支える「交通福祉包括支援体制」の構築
- 地域生活支援事業の拡充
- 視覚障害者に特化した支援体制の強化
- 地域自立支援協議会の機能強化
- 視覚障害者のスポーツ支援
- まちづくり・行政改革・福祉改革における利用者参加型の改善プロセスの導入
まとめ
本要望書は、視覚障害者をはじめ、障害児者・高齢者・子育て世帯など、すべての市民が安心して暮らせる流山市を実現するための要望と提案です。
市民の声を丁寧に受け止め、誰もが取り
残されないまちづくりに向けて、前向きな
ご検討を賜りますようお願い申し上げます。
令和8年1月23日
要望の詳細はこちらでお読みいただけます。
写真:井崎義治市長(写真中央)を中心に記念写真
背景:淡い緑で春の草原のイメージです。
3. 令和8年1月定例会「新春の集い」報告
令和8年1月定例会「新春の集い」報告
日時:1月16日(金)10時30分から15時
場所:障害者福祉センター(東深井福祉会館1階)
送迎:有
参加者:会員8名/全体25名
出演者4名/ガイドヘルパー5名/ボランティア4名/高校生4名
午前の部
● 開会あいさつ・自己紹介
新年の始まりにあたり、染谷会長より挨拶があり、その後、参加者全員で自己紹介を行いました。
和やかな雰囲気の中、今年最初の定例会がスタートしました。
● 「絵本びと」による読み聞かせと対話
午前は、「絵本びと」の皆様による大人向けの絵本の読み聞かせと対話の時間でした。
物語から想像した内容を参加者同士で語り合い、視覚に頼らずとも“見える楽しさ”を感じられるひとときとなりました。
また、紙芝居も披露していただき、音訳とは異なる新しい表現の世界を味わうことができました。
写真3点:
絵本びとさんのおふたりが前に立ち手を広げています。
絵本びとさんAが本を開いてお話しています。
絵本びとさんBが本の表紙を見せてお話しています。
イラスト:桃の花のイメージが所々に添えられています。
午後の部
「流山三線クラブ」による演奏
午後は、「流山三線クラブ」の皆様による三線(さんしん)の演奏と沖縄民謡を鑑賞しました。
参加者も一緒に歌ったり、リズムを合わせたりと、会場全体が温かい音色に包まれ、楽しい時間となりました。
写真2点:
・2人で三線の演奏をしています。
・東京音頭で楽しむ皆さん。
お茶会・アプリ体験
お茶会では、千葉県立柏の葉高校の生徒さんが制作したアプリの体験とアンケートに協力しました。
食事内容を音声で伝えてくれるアプリで、実際に操作しながら便利さを体感することができました。
写真3点:
・県立柏の葉高校の生徒さんから説明を受ける会員
・県立柏の葉高校の生徒4名
・県立柏の葉高校の生徒さんと会員
イラスト:桃の花のイメージが所々に添えられています。
4. 定例会のお知らせ・クラブ活動・耳で聞く文芸
定例会のお知らせ
3月
日 時:3月6日(金)10時30分から15時
場 所:障害者福祉センター(東深井福祉会館1階)
送 迎:有
予 定:
午前の部: 流山市音訳グループによる 朗読の集い。
午後の部: 拡大会議です。
その他:昼食は各自の希望により実費で注文を受け付けます。集金は当日行います。
4月
日 時:4月17日(金)10時30分から15時
場 所:障害者福祉センター(東深井福祉会館1階)
送 迎:有
予 定:
午前の部: 小柴路子先生のコーラスの集い。
午後の部: 稲田春代さん他の朗読があります。その後、松本裕美さんの「山に魅せられて」と
題したお話を聞きます。
その他:昼食は各自の希望により実費で注文を受け付けます。集金は当日行います。
クラブ活動
STTクラブとカラオケクラブから活動予定のお知らせです。
皆様のご参加をお待ちしています!
STT
(サウンドテーブルテニス)
日時:3月30日(月) 10時から12時
場所:障害者福祉センター
(東深井福祉会館1階)
※4月は日程調整中です。
お問合せ:加藤 090-7820-2085まで。
カラオケクラブ
日時:3月18日(第3水曜)14時から16時
場所:ビッグエコーTXGAおおたかの森店
費用:実費
お問合せ:鈴木 080ー5092―6790まで。
◆ 耳で聞く文芸 ◆
(流山音訳グループからデイジーで郵送される内容です)
・3月 「まいまいつぶろ 御庭番耳目抄」 村木 嵐 著
※青名半次郎。またの名を万里。徳川吉宗・家重の二代将軍に仕えた
御庭番は、江戸城の深奥で何を見、何を聞いたのか。
・4月 「希望荘」 宮部 みゆき 著
※亡き父が「昔、人を殺した」という告白の真偽について調査を依頼された
私立探偵・杉村三郎がその真実を追っていきます。
写真:フリージアとスイートピーの花束
背景:淡いピンクの花びらが散らされています。
5. 流山市障害者支援課からのお知らせ
流山市障害者支援課からのお知らせ
災害に備えた地域づくりや個別避難計画を考えるうえで、防災活動の専門家から学ぶ機会を通じ、自治会関係者や民生委員・児童委員、福祉専門職、市民の方々とともに、防災には日頃からの関係づくりが重要であることを共有してきました。
こうした学びを踏まえ、本号では、防災に役立つ地域づくりとして、日常的に取り組んでいきたい事項について、下記のとおりお知らせします。
■地域支え合い活動・個別避難計画について
流山市では、平時の孤立死防止や災害時の支援を目的に、75歳以上のみの世帯に属する方や身体障害者手帳1・2級をお持ちの方等を対象として、「地域支え合い活動対象者名簿」を作成し、個人情報の保護などに関する協定を締結した自治会等に提供し、地域での支え合い活動に活用していただいております。災害時の備えにもなりますので、まだ名簿登録に同意をいただいていない方は、ぜひ名簿への登録をお願いします。
また、要介護3以上の方、身体障害者手帳1・2級の方等を対象として、災害時の一人ひとりに必要な支援を定めた「個別避難計画」の作成を進めています。計画は、誰とどこにどのように避難するのか、どのような備えが必要なのかを事前に決めて、家族や地域の方と共有しておくものです。ご本人、ご家族で作成が難しい場合には、相談支援専門員やケアマネジャー等の福祉専門職の支援や市による協力が可能ですのでお問い合わせください。
名簿の登録・計画の作成に関するお問い合わせ
福祉政策課(電話番号:04-7196-6605)
■配慮事項を周囲に伝えるために ~「ヘルプカード」と「ヘルプシール」の活用を~
援助や配慮を求めることを周囲に伝えるためのものとして「ヘルプマーク」がありますが、より実用的な「ヘルプカード」や「ヘルプシール」もおすすめです。「ヘルプカード」は財布などに収納できるコンパクトなサイズで、配慮が必要な内容を予め記載できるため、緊急時にもスムーズに伝えることが可能です。また、「ヘルプシール」は、障害の内容や配慮事項を予め印字したシールで、パスケースやスマートフォンなど、身の回りの持ち物に貼っておくことで、必要なサポートを周囲にわかりやすく示すことができます。配布を希望される方は、障害者支援課までお問い合わせください。
障害者支援課(電話番号:04-7150-6081)
お問い合わせはこちら
流山市障害者支援課
電話:04-7150-6081 ファックス:04-7158-2727
イラスト3点:
・非常用リュックや物資など
・親子3人で地図の確認
・ヘルプマーク
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☆ 視覚障害についてのご相談、このお知らせについてのお問い合わせは ☆
流山市視覚障害者協会 会長 染谷 雄一
〒270-0115 流山市江戸川台西1-51-3 (有)もみ太郎内
TEL:04-7152-9920 FAX:04-7152-9921
携帯:090-3210-1429
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